スーパーカード [編集]

DM-25で初登場した、既存カードの完全上位互換或いは調整版の中でも名前に「スーパー」とあるカードの俗称。いずれも元のカードに「スーパー」が入った形に近い名前となっている。

例えば《ホーリー・スパーク》《スーパー・スパーク》

ホーリー・スパーク R 光文明 (6)
呪文
S・トリガー
バトルゾーンにある相手のクリーチャーすべてをタップする。
スーパー・スパーク R 光文明 (5)
呪文
S・トリガー
バトルゾーンにある相手のクリーチャーすべてをタップする。

《スーパー・スパーク》以前までは《ホーリー・スパーク》が活躍していたのだが、DM-25でコストが1下がり、同能力である《スーパー・スパーク》が登場。これによって《スーパー・スパーク》《神聖の精霊アルカ・キッド》が登場するまで《ホーリー・スパーク》完全上位互換として扱われるようになり、《ホーリー・スパーク》を8枚積んでいるかのような構築が可能となった。

ただし、全ての上位互換完全上位互換カードの名前に「スーパー」とある訳ではない。製作元が一定の意図をもってデザインし、その名前を与えられたもののみがスーパーカードと呼ばれる。

関連カード [編集]

初登場はDM-25の3枚。
その後、DM-35《スーパーバースト・ショット》にて復活した。
それから五弾の間をおいたDMR-01でも、さらなる上位互換となるスーパーカードが登場し、その後も定期的にスーパーカードが登場している。

上位互換、完全上位互換 [編集]

上位種 [編集]

調整版 [編集]

類似カード [編集]

参考 [編集]


[1] 墓地肥やし能力がメリットともデメリットとも取れるため、上位互換下位互換と一概に決めることができない