《ゴーオン・ピッピー》 [編集]

ゴーオン・ピッピー C 火文明 (3)
クリーチャー:ファイアー・バード/ハンター 1000
バトルゾーンにある自分の、ドラゴンとハンター両方を持つクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。

DMX-01で登場したファイアー・バード/ハンター

自分のドラゴン/ハンタースピードアタッカーを与える常在型能力を持つ。

自分のクリーチャーのみに能力付与するという点は、《トット・ピピッチ》よりも優れている。しかし、ドラゴン/ハンター両方が必要なので、これからのハンターに期待がかかっていた。しかしDMX-02にて、完全上位互換である《スーパー・ゴーオン・ピッピー》が登場。この間わずか56日であった。

  • 元ネタは2008年に放映された特撮ドラマの「炎神戦隊ゴーオンジャー」。フレーバーテキストも同作品のキャッチコピーから来ている。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

ゴーオン・ピッピー C 火文明 (3)
クリーチャー:ファイアー・バード/ハンター 1000
自分の他のドラゴンとハンターはすべて「スピードアタッカー」を得る。

DMPP-16で実装。効果の対象が大幅に改善されており、ドラゴンハンターどちらかの種族を持っていればスピードアタッカーの付与が可能になった。
これにより、自身を2体出すことで互いをスピードアタッカー化して攻撃することも可能になっている。

また、基本的には《トット・ピピッチ》の完全上位互換である。

TCG版の《スーパー・ゴーオン・ピッピー》のようにパワー面の強化はないため、火力には弱い。
ハンタースピードアタッカー化だけが目的であれば1コストの《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》も存在するため、自身がクリーチャーである点や、非ハンターのドラゴンにも効果が及ぶ点などを活かしていきたい。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMX-01DMPP-16
    新しい世界へ行こう!合言葉はゴーオン! ――ゴーオン・ピッピー

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]