【プレリュードゼニス】 [編集]《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》、《戦慄のプレリュード》でゼニス等無色ファッティを早期召喚することを目指したデッキ。この項では緑零構築を紹介する。【ターボゼニス】の方法論を部分的に利用しており、一種の【ターボゼニス】と言えなくもない。
主要カード [編集]候補無色クリーチャー [編集]
このデッキの回し方 [編集]マナブーストで6マナまで目指しつつ、《ライフプラン・Re:チャージャー》などで《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》をできるだけ回収できるようにし、準備が出来たら《妖精のプレリュード》]と《戦慄のプレリュード》を合計2枚唱え、《「智」の頂 レディオ・ローゼス》を召喚する。 《「智」の頂 レディオ・ローゼス》でハンデスして妨害しながらドローでリソースを稼いだら、《【マニフェスト】チームウェイブを救いたい【聞け】》をバズレンダで唱えてマナブーストとマナ回収を行い、二の矢となる無色ファッティ召喚のための《妖精のプレリュード》や《戦慄のプレリュード》を引っ張り込む。 適宜《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》や《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》でコントロールを行い、最後に《「祝」の頂 ウェディング》でフィニッシュする。 長所 [編集]相手のブレイクによって手札が増えれば、それを使って4ターン目に《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》を着地させることもできる。 緑零構築なので、きちんと回し方を知ってさえいれば、色事故の危険性は比較的薄い。 《フェアリー・ライフ》、《ピクシー・ライフ》、《フェアリー・Re:ライフ》の2コスト初動12枚体制かつ、《ライフプラン・Re:チャージャー》、《ライフプラン・チャージャー》の4コスト手札補充付きマナブースト8枚体制なので、デッキの再現性は非常に高い。 短所 [編集]呪文メタ、《DG 〜裁キノ刻〜》などのマナブーストメタ、不正メタなど、メタカードが一通り刺さる。 《「智」の頂 レディオ・ローゼス》を出すまでは手札ギリギリの動きを強いられるため、ハンデスも苦手。 《「祝」の頂 ウェディング》と《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》で防げない、コマンドでもドラゴンでもシールド依存でもない防御札に弱い。特に《一王二命三眼槍》は大敵。 防御札が《フェアリー・Re:ライフ》、《ライフプラン・Re:チャージャー》のG・ストライク8枚のみというケースがざらなフルパワー構築に近い構築なので、【速攻】系統には不利が付く。 参考 [編集] |