【ジョバンニサンシャイン】 [編集]
《天雷王機ジョバンニX世》で1コスト呪文を墓地回収することで、《神羅サンシャイン・NEX》をほぼ除去不可能とすることに特化したビートダウンデッキ。
《ジョバンニ》の光と《サンシャイン》の火は必須として、それに闇・水・自然のいずれか1〜2色を加えたものが基本となる。
| 天雷王機ジョバンニX世 R 光文明 (2) |
| クリーチャー：グレートメカオー/ナイト 1000 |
| ブロッカー |
| このクリーチャーは、相手のプレイヤーを攻撃できない。 |
| 自分のターンの終わりに、自分の墓地にあるコスト1の呪文を好きな枚数、自分の手札に戻す。 |
| ※プレミアム殿堂 |
| 神羅サンシャイン・NEX UC 火文明 (5) |
| クリーチャー：アーマード・ドラゴン/ルナティック・エンペラー/サムライ 11000 |
| 究極進化-自分の進化クリーチャー1体の上に置く。 |
| W・ブレイカー |
| このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにクリーチャーではないカードを1枚、手札から捨ててもよい。 |
フィニッシャーとなる《サンシャイン・NEX》を出さなければ話にならないので進化クリーチャーの投入は必須となる。《ジョバンニ》からも進化できるナイト・ブロッカー進化軸か、墓地に呪文を落としつつ進化させる墓地進化軸が有力だが、ナイト・ブロッカー・墓地すべての進化元となれる《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》を採用することで両方のギミックを内蔵することも可能。1コスト呪文からのG・ゼロもできるので、《ブラッディ・シャドウ》は是非採用しておきたい。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
基本的な動きとしては、序盤を軽量進化クリーチャーでしのいで《サンシャイン・NEX》に繋げる、というシンプルなもの。
《グネス・パルキューラ》、《ブリュンヒルデ》の両クリーチャーはタップ能力を持っているのでタップキルでの制圧は難しくなく、【速攻】やビートダウンの出鼻を挫くのは比較的容易。
コントロールに対しても、このデッキのコンセプト上《サンシャイン・NEX》がほぼ不死身と化すため、早期に呼べれば一方的な展開に持ち込めることも。
そのため、場合にもよるが、《ジョバンニ》を出すタイミングは《サンシャイン・NEX》を出した後の方が良いだろう。最速2ターン目で出しても《ローズ・キャッスル》や《斬隠テンサイ・ジャニット》に狙われやすいためである。
また、現環境ではパワー11000では若干力不足な場合もあり、自身よりパワーの大きいブロッカーを突破するために、《ロマノフカイザー・NEX》などのフィニッシャーは用意しておきたい。
参考 [編集]