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神聖牙 US パンク VR 無色 (11) |
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX/オラクリオン 14000 |
G・ストライク |
ブロッカー |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊する。その後、こうして破壊した数だけ、カードを引き、手札からエグザイル・クリーチャーを出す。 |
ウルトラ・ドロン・ゴー:このクリーチャーが離れた時、名前に《神》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。 |
自分の他の、名前に《神》とあるエグザイル・クリーチャーは出せない。 |
DM22-EX1で登場した無色のエグザイルアウトレイジMAX/オラクリオン。
G・ストライクとブロッカーを持ち、cipで他のクリーチャーをエグザイル・クリーチャーに変換する能力を持つ。
T・ブレイカーと少なくない打点を持つ上、ウルトラ・ドロン・ゴーなのであらゆる除去に対応できる。
ブロッカーとスーサイド能力を併せ持つ為、《天門ノ裁キ》との相性も考えられる。
cipはドロン・ゴーやシールド・ゴーといった、pigを能動的に発動させるメリットがあるため、これを狙うのも手の一つか。
エグザイル・クリーチャーのコスト踏み倒しは、手札補充が行われるため引き込みやすく、そのままバトルゾーンへと送り出すことも可能。
特に《漢のキズナ カツブードン》は味方を破壊してエグザイルをサーチする能力がある為、このクリーチャーを破壊して《神聖牙 UK パンク》など更なる展開に繋げやすい。
懸念点としてエグザイル・クリーチャーには、同名、もしくは同系列のクリーチャーをバトルゾーンに出せない弱点が備わっている事か。
順当に《神豚》系列から繋げようとするとcipの踏み倒しコストの頭数には数えにくく踏み倒せないそれらにデッキが圧迫されてしまうのが悩みどころ。
さりとて、銀の弾丸にしても、それではドロン・ゴーを活かせないのが惜しい。
そのため《チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》で制限を解消することがほぼ必須となる。
同名カードで無ければドロン・ゴー前もバトルゾーンに出せる《百仙閻魔 マジックマ瀧》や《極太陽 シャイニング・キンジ》、《友情集結 R・M・G》と組み合わせたり、直接このカードにアクセスできる《友情の カツドン》を採用して出せる組み合わせを広げてもいいだろう。