《プロキオン・ドラグーン》 [編集]
プロキオン・ドラグーン UC 闇文明 (4) |
クリーチャー:ティラノ・ドレイク/エイリアン 4000 |
自分のターン中、そのターンはじめて自分のマナゾーンにカードを置いた時、カードを1枚自分のマナゾーンから墓地に置いてもよい。そうした場合、その後、そのカードを自分の墓地からマナゾーンに戻す。 |
DMX-01で登場したティラノ・ドレイク/エイリアン。
自分のターンにカードを初めてマナゾーンに置いた時、カードを1枚マナゾーン→墓地→マナゾーンと往復させる、変則的な効果を持つ。
使い方としてはマナの回復や仁義の誘発、《回神パロロ》などとのコンボなど。
マナの回復は単なるマナブーストと比べて使い勝手が劣るので、使うなら一工夫が必要。
DMR-01において同種族のエイリアンが持つ能力、スペース・チャージが登場。
このカードがバトルゾーンに存在すれば複数回SCを使用することができ、相性が良い。狙ってデザインされた能力であろう。
- プロキオン(Procyon)はこいぬ座のα星。ベテルギウス、シリウスと合わせて冬の大三角形として有名である。イラストも鋭角な体躯に光る球体が埋め込まれており、名前を意識しているものと思われる。
収録セット [編集]
参考 [編集]