《ルピア(アンド)ガ:ナテハ》 [編集]

※正式な表記は《ルピア&ガ:ナテハ》だが、ページ名はこのWikiの仕様上《ルピア&ガ:ナテハ》と表記する。

ルピア&ガ:ナテハ UC 闇文明 (2)
クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード/ノワールアビス 2000
自分のターンの終わりに、自分のシールドを1つ墓地に置く。その後、カードを1枚引く。

DM24-EX1で登場したアーマード・ファイアー・バード/ノワールアビス

ターンエンド時に1自己シールド焼却と1ドローを行う。

類似カードと比較し、それぞれの特徴は以下の通り。
赤が入らなくても最大8枚体制、黒赤の2色が入るデッキなら《百鬼の邪王門》《ロスト・チョイス》サポートとして最大12枚体制も可能になる。

《ルピア&ガ:ナテハ》
自分のターン終了ステップなので発動が早い。
自分のシールドがなくなると墓地肥やしは不発に終わるが手札補充は可能。
《サーイ=サイクル》
タイムラグがあるのは、自分のシールドを守りに使える期間の延長になる。
S・バックが使用可能。
ターン開始ステップであるメリットも存在する。(《邪杯と魔術の決断》コスト軽減を自動で達成するなど。)
《カンゴク入道》
文明が違う。【赤単我我我ブランド】で採用できる。
墓地肥やしがない。

他のカード・デッキとの相性 [編集]

環境において [編集]

その他 [編集]

  • イラストでは名前の通り《コッコ・ルピア》《ガ:ナテハ》が一緒に走っている様子なのだが、カード公開時からコッコ・ルピアがガ:ナテハから逃げている様に見えると話題に。可愛らしいイラストでありながら、アビス専用フレーム枠で背景イラストも巨大キノコとカラフルだが暗い色の花などアビスらしい若干ダークな風景なのも不穏さを引き立てている。
  • 2匹のマスコット的クリーチャーの組み合わせたカード故に、フレーバーテキストも「両方ともかわいい!!」と身も蓋もないストレートな文章である。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]