《メテオレイジ・リザード》 [編集]
見ての通りのバニラだが、数あるバニラの中でもコストパフォーマンスの悪さが際立っていることで有名。 6マナ以上優位の法則を見るに、コスト6で特別な能力を持たなければ、7000のパワーにW・ブレイカーが付いてくることが標準的。DM-01から存在している《ボルシャック・ドラゴン》と比較してもコストパフォーマンスの悪さは一目瞭然。登場当初から既に同コストに多くの下位互換であり、3弾前の《スクリューヘッド・リザード》に至ってはこちらの完全上位互換。 カードパワーのインフレにより、戦国編あたりからは5コスト5000でメリット付きのクリーチャーまで登場するようになっている。 バニラをサポートするカードがまだなかった当時、ただでさえバニラクリーチャーは冷遇されている所に追い打ちをかけるようなこの仕打ちであり、デュエルマスターズ史上最弱クリーチャーとの呼び声も高かった。 尤も、バニラの中でもコストパフォーマンスが一際悪いことには変わりはないため、後にバニラサポートが出たが、当然脚光を浴びることはなかった。
フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]
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