《ミル=ミルアミール》 [編集]
パワー低下や火力の評価基準の1つに「W・ブレイカーを破壊できるか」というものがあるが、このクリーチャーは余裕を持ってそれをクリアしており、スペック自体は間違いなく優秀。ブロッカーと合わせて2〜3打点が安定して止まる。 一方で、《撃髄医 スパイナー》や《ドアノッカ=ノアドッカ/「…開けるか?」》のようなパワー低下の振り分けはできなくなっており、【我我我ブランド】などのウィニーデッキを意識するならそれらの方が使いやすい。 【黒緑フシギバース】では名目コストの高さを活かせる上、序盤から闇のクリーチャーが並ぶデッキではないので《悪灯 トーチ=トートロット》とは自然に差別化できる。 《巨大設計図》基盤にも一定の利用価値が認められるが、闇入りでそこまで大量の防御札を必要とするデッキというのは数が少なく、大抵は《撃髄医 スパイナー》で充分。 その他 [編集]
サイクル [編集]DM23-RP3のアンコモンS・トリガーサイクル。すべてコスト8のクリーチャーでcipを持つ。水には存在しない。
関連カード [編集]収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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