《ボントボ》 [編集]
ボントボ UC 自然文明 (4) |
クリーチャー:グランセクト 3000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。それがパワー12000以上のクリーチャーなら、自分の山札の上からもう1枚、マナゾーンに置く。 |
DMRP-01で登場した自然のグランセクト。
cipで1マナブーストし、それがパワー12000以上のクリーチャーであればもう1マナブーストできる。
《エコ・アイニー》のパワー12000版、といったクリーチャー。最速2マナブーストに成功すれば次のターンのマナチャージで7マナに達する。
パワー12000以上のクリーチャーは高コストのものが大半であり、このカードの能力を最大限に活かそうとするとマナカーブの崩れたデッキになりがち。
《ルツパーフェ・パンツァー》などの低コストでデメリットを持つクリーチャーも積極的に採用し、デッキの安定化を図りたい。
登場当初はグランセクトの種族デッキなら採用圏内というところであった。後に【ゲイル・ヴェスパー】が成立すると、マナブーストとして2枚程度採用されるようになった。
だがその後、DMRP-04魔にて呪文ではあるが、同じ条件で2マナブーストできる上に、コストが1軽い《ボント・プラントボ》が登場。
クリーチャーであることが生きなければあちらに軍配が上がるだろう。幸いグランセクトにはNEOクリーチャーが豊富であるため、その進化元となれるこのカードの採用価値は十分にある。【バードリアント】でならこの点が特に活きる。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]