《アクア・アナライザー》 - デュエル・マスターズ Wiki

《アクア・アナライザー》 [編集]

DM-10で登場したリキッド・ピープル。

山札の上を自由に操作できる初のカード。

山札の上を利用するコンボと組み合わせて使える。
後に《パルピィ・ゴービー》が登場したため採用されることは減ったが、【転生プログラム】や【アクア・ジェスタールーペ】など、アタッカーが必要なデッキでは採用される。

同じく攻撃できるものにも《テンペスト・ベビー》がいるが、種族で差別化可能。
リキッド・ピープルの種族デッキでは軽量クリーチャーの候補に挙がるだろう。ただし3コストのリキッド・ピープルは激戦区であるため、《アクア・スーパーエメラル》《アクア・ソニックウェーブ》なども同時に比較対象として挙がってくる。

• 《パルピィ・ゴービー》とは異なり、確認するカードは4枚以下でもよい。

• 《ヴォルグ・サンダー》のcipや各種ガチンコ・ジャッジを行うカードには要注意。それらを使われると操作が無駄になってしまう。

• 《アクア・ハルカス》が殿堂入りしていた時期は、そちらのリペアとして使うこともできた。【ボルバルブルー】ではそのような使い方をされた実績もある。

• DMX-12版のフレーバーテキストでは、収録内容について分析している。
  1.上下さかさまに印刷されたカード→《神々の逆流》、《逆転のオーロラ》が該当し、本当の内容。
  2.新しいサイキック・クリーチャー→収録されている唯一のサイキック・クリーチャーである《遊びだよ！切札一家なう！》は再録であり、嘘の内容。
  3.大凶カード→《賀正電士メデタイン》には「開運」の文字があり、嘘の内容。
  となっている。

• 漫画「FE」ではO (オアシス)がトーイのいた南の島での20人対戦時にこれらしきクリーチャーを使用している。

• 漫画「覇王伝ガチ!!」では相馬が使用。《アクア・ジェスタールーペ》の連鎖で《アストラル・リーフ》へと繋げた。

• デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-19で実装。山札の上を見る枚数は5枚固定になった。

関連カード [編集]

• 《パルピィ・ゴービー》
• 《テンペスト・ベビー》

• 《アクア・トランサー》

フレーバーテキスト [編集]

• DM-10、DMC-61
  「もう詰んだかも。」――アクア・アナライザー
• DMX-12
  わが分析によると、次のうちいくつかは本当だと判明した。
  1.上下さかさまに印刷されたカードがあるらしい。
  2.新しいサイキック・クリーチャーがいるらしい。
  3.大凶カードがあるらしい。 　——アクア・アナライザー
• DMD-17
  序盤は数で攻める、後半は決め手で攻める。先まで見通してこそ戦略をたてられるのだ！　---アクア・アナライザー
• DMPP-19
  もう詰んだかも。――アクア・アナライザー

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Mikumo
  • DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」
  • DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4（エターナル・ヘヴン）」
  • DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」
  • DMD-17 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:宮本誉之
• illus.Mikumo
  • DMPP-19 「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」

参考 [編集]

• リキッド・ピープル
• cip
• 山札の上
• 見る
• 山札操作

• ヒーローズ・カード