事故防止 [編集]
ゲーム中で発生した事故を解決することやそのためのカード。
もしくは、デッキ構築時に事故が少なくなるようにデッキ内のマナカーブ、各文明の枚数を調整することを指す。
ドローソースを採用して手札を増やすのは、事故を防ぐという意味合いもある。
デッキビルディングに際しては、フィニッシャー格の重いカードの枚数に気を付け、マナカーブを整えるのが第一歩。
また、多色カードを数枚挿すことも色事故防止に役立つ。
フィニッシャー目的で何らかの文明を採用する場合ならば、10枚以下でも十分なことが多い。ただし、序盤からマナブーストやドローソースを使いたい場合、少なくともデッキの5分の2、15枚程度はその文明のカードでなければ色事故が起きる確率は高くなる。
単色カードで必要な文明の枚数を賄うのはやや厳しいため、多色で枚数を稼ぐと効率がいいのである。
その他の例では、《デーモン・ハンド》を1枚《父なる大地》に変えて、文明のバランスを整えるなどが当てはまる。
参考 [編集]