エキサイティング・デュエパ・デッキ [編集]

デュエパーティー専用として販売される構築済みデッキ

デュエパーティーをすぐ遊べるよう構築されており、以下のような特徴がある。

  • 「おすすめパートナー」として、1枚の新規スーパーレアクリーチャーが看板として収録されている。またそれぞれおすすめパートナーと文明が完全に一致する新規スーパーレアがもう1枚収録され、そちらをパートナーとしてもすぐに遊べるようになっている。再録であっても条件を満たすクリーチャーは収録されているので、そちらを選んでもよいだろう。
  • デュエパーティー用なので60種60枚のハイランダー構築である。
  • 新規カードはそのうちの10種10枚が収録されている。これには同時発売のデッキすべてに入っている共通新規カードも含む。
  • キングマスターカードなどでも特有のカード枠がなく、一般的な黒枠になっている。
  • 公式の想定では、そのままで遊ぶ場合のプレイレベルは2くらい(参考)とのこと。しかしプレイレベルの解釈は個人差が大きいため、一つの尺度でしかないことに注意したい。
  • ハイランダー構築ながら第1弾ではサーチカードは1枚も収録されていなかった。通常構築より遥かに選択肢が広い分強力に扱えそうなものなのだが、無改造で遊ぶなどして理解度が低いうちにその膨大なプールから選ばせると時間がかかり、ただでさえ1ゲームが長くなりがちなデュエパーティーのゲーム進行に深刻な影響を及ぼすことを懸念してのものだと思われる。
  • この様な特殊レギュレーションデッキは、かつてDMD-34のように使用できないカードがあるとユーザーから敬遠される事もあった。
    しかし、本デッキでは「全てのカードが通常レギュレーションでも使用できます」と記述されており、改造すればオリジナルでも主要カードらを活躍させる事ができる。
    • ただし、基本はデュエパーティ用ということで新規カードも1枚積みのため、通常のデッキで4枚積みしようとすると出費が嵩みやすいのが難点。

エキサイティング・デュエパ・デッキの一覧 [編集]

参考 [編集]


[1] キラ加工カードが多すぎると採算が取れなくなる等の理由と思われる。