【白黒赤“轟轟轟”ブランド】 [編集]
【赤白“轟轟轟”ブランド】に闇の除去、自壊クリーチャーを加え、そこからさらに《犠牲の影オンリー・ウォーカー》に寄せた派生形。DMRP-09期に成立。
犠牲の影オンリー・ウォーカー UC 闇文明 (1) |
クリーチャー:ゴースト 6000 |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
このターンに、クリーチャーが破壊されていなければ、このクリーチャーは攻撃できない。 |
“轟轟轟”ブランド MAS 火文明 (7) |
クリーチャー:ビートジョッキー 9000 |
マスターG・G・G:自分の手札がこのカードだけなら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに火のカードがあれば、カードを1枚引く。その後、自分の手札を好きな枚数捨ててもよい。こうして捨てた手札1枚につき、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体、破壊する。 |
主要カード [編集]
除去・自壊カード候補 [編集]
その他の候補カード [編集]
超GRゾーン [編集]
このデッキの回し方 [編集]
基本的には除去でフィールドアドバンテージを取りながら打点を並べ、6打点が揃ったら破壊を参照させて《犠牲の影オンリー・ウォーカー》を動けるようにして、そのまま攻め込む。
除去や自壊と関係のないクリーチャーは極力立てない構成であり、光のシステムクリーチャーがゲーム中に《奇石 ミクセル》1体しか立たなかったというケースもざら。
長所 [編集]
除去力が高いため、同じ【“轟轟轟”ブランド】系統には有利が付く。
《“轟轟轟”ブランド》への依存度が低く、しばしば《犠牲の影オンリー・ウォーカー》を中心にゲームを組み立てることができる。
短所 [編集]
デッキに入る除去の範囲に収まらないパワーラインのクリーチャーで固めたデッキには滅法弱い。
《ジャミング・チャフ》や光のシステムクリーチャーでロックする余裕はほぼ無いため、カウンター札に若干弱い。
参考 [編集]