【白青黒ビートダウン】 [編集]白は光、青は水、黒は闇を指し、それらの文明で組まれるビートダウンデッキ。
この色構成は典型的な《アクアン》色であり、DM-04でそれが登場以来、DM-10での多色登場などで強化されながら細々と作られてきたデッキタイプである。 早い話がビートダウン型の【アクアンホワイトブラック】。 コントロール型の【アクアンホワイトブラック】の場合は《光器ペトローバ》、《凶星王ダーク・ヒドラ》(現在は殿堂入り)などの強力カードがあるおかげで種族を統一してどっしりとしたデッキを組んだ方が強いのだが、ビートダウン型のこちらはある程度自由。 選択できるカードが非常に多く、これと言った定型は無い。 他のビートダウンには速度で劣るが、水のドローソースで手札補充しながら粘り強く殴っていけるのが強みである。また、各種スパーク呪文を扱え、シールドに仕込むのも容易なので他のビートダウンに対する耐性は高め。 【アクアンホワイトブラック】と同じく、プレイヤーのアレンジやプレイングによって構成も強さも大きく変わるデッキタイプである。
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