【白青黒ビートダウン】 [編集]

を指し、それらの文明で組まれるビートダウンデッキ

アクアン R 水文明 (4)
クリーチャー:サイバーロード 2000
このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の山札を上から5枚、表向きにしてもよい。その中の光と闇のカードをすべて自分の手札に加え、それ以外のカードを自分の墓地に置く。

この色構成は典型的な《アクアン》色であり、DM-04でそれが登場以来、DM-10での多色登場などで強化されながら細々と作られてきたデッキタイプである。

早い話がビートダウン型の【アクアンホワイトブラック】

コントロール型の【アクアンホワイトブラック】の場合は《光器ペトローバ》《凶星王ダーク・ヒドラ》(現在は殿堂入り)などの強力カードがあるおかげで種族を統一してどっしりとしたデッキを組んだ方が強いのだが、ビートダウン型のこちらはある程度自由。
2、3種族にばらけて組んでもいいし、はなから種族を考えずにいろいろなカードを詰め込んでもいい。

選択できるカードが非常に多く、これと言った定型は無い。
フィニッシャーとしては《守護聖天ラルバ・ギア》《ダイモス》《ハイドロ・ハリケーン》他数多くのカードが候補に挙がる。主力には《機怪人形ガチャック》などを積んでも面白い。

他のビートダウンには速度で劣るが、ドローソース手札補充しながら粘り強く殴っていけるのが強みである。また、各種スパーク呪文を扱え、シールドに仕込むのも容易なので他のビートダウンに対する耐性は高め。

【アクアンホワイトブラック】と同じく、プレイヤーのアレンジやプレイングによって構成も強さも大きく変わるデッキタイプである。

参考 [編集]