【ズンドコピエロ】 [編集]《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》と《鎧亜戦隊ディス・ピエロ》によって限界までマナブーストや手札補充を行い、山札が薄くなったところで《水上第九院 シャコガイル》によるエクストラウィンを狙うデッキ。青緑構築が一般的。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]理想の流れとしては2ターン目に《桜風妖精ステップル》を召喚してからの《妖精の裏技ラララ・ライフ》、3ターン目の《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》の展開である。4ターン目に《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》のDスイッチで《鎧亜戦隊ディス・ピエロ》を踏み倒したら、《逆転のオーロラ》でシールド回収しつつマナ加速し、それと同時に《鎧亜戦隊ディス・ピエロ》のスペース・チャージを大量に誘発する。 長所 [編集]ほとんど相手に依存しないデッキであり、《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》さえ場にあればかなりの割合で勝てるのが最大の長所。 《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》のDスイッチによるコスト踏み倒しも必須レベルではないため、コスト踏み倒しメタにはほとんど手を焼かない。 《逆転のオーロラ》や《ハリケーン・クロウラー》のおかげでコンボパーツの回収が自在であり、さらにこれらの効果によって一気にスペース・チャージを何回も誘発でき、マナな手札などがギリギリの状態からある程度の余裕を作ることが十分可能。 クリーチャーを連打する際に使うマナの色などを間違えなければ簡単に勝利に向かって行けるため、プレイングは比較的楽である。 弱点 [編集]《DG 〜裁キノ刻〜》などのマナブーストメタ、やファイナル革命によって7コスト以下の召喚を封じる《時の法皇 ミラダンテXII》、《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》をシールドに埋めることができる《煌龍 サッヴァーク》などが辛い。 《解体人形ジェニー》のようなピーピングハンデスが場合によってはこのデッキに刺さる。 その他 [編集]2018年3月1日より《ベイB ジャック》がプレミアム殿堂によりコンボパーツとしては消滅を余儀なくされることとなった。だがもともと《ベイB ジャック》抜きでも十分に回るデッキであるため、これは大した弱体化にはならない。 参考 [編集]タグ:
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