楯教(じゅんきょう)求道者(ぐどうしゃ) ザゼ・ゼーン》 [編集]

楯教の求道者 ザゼ・ゼーン SR 光文明 (2)
クリーチャー:メカサンダー 8000
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーはタップして出て、自分のターンのはじめにアンタップしない。
自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、このクリーチャーをアンタップし、その後、次のうちいずれか1つを選ぶ。
▶カードを1枚引く。
▶相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。
▶次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは離れない。

DM24-RP3で登場したメカサンダー

コスト2ながらパワー8000のW・ブレイカーブロッカーというスペックと引き換えに、タップインかつターンのはじめにアンタップしないというデメリットを持つクリーチャー。
自分のシールドゾーンへカードが追加された時にはアンタップした上で、1枚ドロー、相手クリーチャーを1体フリーズ、自身に次の自分のターンまでの離れないを付与の3つのモードの中から一つを選べる。

偶然と思われるが、登場して実際に活躍する前から同弾の《爆藍月 スケルハンター》にてメタられてしまっている。本音はそちらは《DARK MATERIAL COMPLEX》の暴れっぷりを抑制するカードであり、《楯教の求道者 ザゼ・ゼーン》は《DARK MATERIAL COMPLEX》の模倣品だったので偶然同じメタが通用しているという構図。

「自分のシールドゾーンにカードが置かれた時〜」について [編集]

  • このクリーチャーがアンタップ状態でも「クリーチャーをアンタップし、その後〜」は解決される。アンタップするのは次の段落に進むための条件ではない。

環境において [編集]

DM24-RP3期から早速【白零サバキZ】【白青ギャラクシールド】などのシールド追加ギミックを軸としたデッキに採用されており、【白単メカ】にも居場所を見つけた。

その他 [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]