《ファイナル・ドッペル》 [編集]
DM-39で登場したH・ソウル/M・ソウル/E・ソウル/K・ソウル/W・ソウル/B・ソウル持ちの水/自然の進化ソウル・コマンド。 手札のソウル持ちクリーチャーを2体捨てることでアンタップするアタックトリガーを持つ。 手札にソウル持ちクリーチャーさえあればいくらでも追加攻撃ができるものの、逆に言えばソウルを持ったクリーチャーが二枚以上なければ、いくら手札があっても追加攻撃はできない。このカードを使うならば、単体で複数回追加攻撃ができることを生かして一気に勝負を決めるような使い方をするのがいいだろう。 《神々の逆流》で相手のマナを縛りつつソウルを回収することで、シノビを封じた上で一気に攻め込むこともできる。 いずれにせよ単純にどんなソウル持ちクリーチャーからでも進化できる大型とするには物足りないパワーなので、工夫を凝らして使いたいところ。ただ今後ソウル持ちのクリーチャーが出る可能性は薄く、将来性が無きに等しいのがネックであり、それがこのカードの評価を「ハズレア」扱いされる原因となっている。
関連カード [編集]収録セット [編集]
参考 [編集]
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