《アウルーリー-
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アウルーリー-T8 R 光文明 (5) |
クリーチャー:メカ・デル・ディネロ 6000 |
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
真・エスケープ(このクリーチャーが離れる時、かわりに自分のシールドを2つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない) |
自分のシールドがなければ、このクリーチャーは離れない。 |
DM23-RP2で登場した光のメカ・デル・ディネロ。
真・エスケープと、自分のシールドがない時に離れなくなる耐性を持った、ブロッカーでW・ブレイカー。
2つの耐性が入れ違いになっており、真・エスケープが使えなくなる頃にはバトルゾーンを離れなくなるので、相手からすれば除去は困難である。
ただし、自分のシールドが1つの時はどちらも発動しないため、自分のシールドの枚数が奇数の時は気にかけておく必要がある。
耐性によって、特にブロッカーとしての信頼性は高い。
一方で単純な攻撃・ブロックしかできないがゆえに、シンプルな打点兼ブロッカーとしてしか活躍出来ないのが難点。場持ちのいい革命チェンジ元として活用する場合も《忍革の一翼 ソワカ》で事足りるのは否めない。
また、《諜報員 ツナハッカ》のようなプリン効果は天敵。いくら耐性を持っているとはいえ、素通りされてしまう可能性はある。
それでも、継続的にシールドを増やせるデッキでは驚異的な粘り強さを発揮し得る。【白単ドラン・ゴルギーニ】など、光文明によるビートデッキではダイレクトアタッカー兼壁役として活躍も可能だろう。