【コットンデリート】 [編集]

《予言のイザナイ コットン》を軸とした【オールデリート】

予言のイザナイ コットン VR 光文明 (5)
クリーチャー:ライトブリンガー/オラクル 2000
自分のターン中、最初のカードを引いた時、カードの名前を1つ言う。その後、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがそのカードなら、コストを支払わずに使ってもよい。
エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)
オールデリート P 闇文明 (11)
呪文
各プレイヤーは、バトルゾーン、手札、シールドゾーン、墓地にある自身のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。
禁断〜封印されしX〜 KDL 火文明 (マナコストなし)KNDN〜SEALED X〜 KDL Fire
禁断の鼓動KNDN Pulse
この鼓動は、ゲーム開始時、封印を6つ付けてバトルゾーンに置く。This pulse starts the game in the battle zone with 6 seals on it.
この鼓動はバトルゾーンを離れない。This pulse can't leave the battle zone.
禁断解放―この鼓動の封印がすべてなくなった時、クリーチャー側に裏返す。Unsealing - When this pulse has no seals on it, flip it to its creature side.
禁断解放後⇒《伝説の禁断 ドキンダムX》

主要カード [編集]

候補カード [編集]

《フェアリー・Re:ライフ》G・ストライク付き初動2コストマナブースト
《フェアリー・ライフ》S・トリガー付き初動2コストマナブースト
《地龍神の魔陣》山札の上3枚から1枚を手札またはマナゾーンサーチする効果で、G・ストライクまで付いている
《最強虫 ナゾまる》《コットン》早出し手段
《ダンディ・ナスオ》山札全体から1枚マナゾーンまた墓地にサーチ
《天災 デドダム》山札の上3枚から1枚ずつ手札墓地マナゾーンサーチ
《黒龍神の翔天 クロロ》生き残りさえすれば墓地から継続的にマナブースト
《パルピィ・ゴービー》デッキトップ5枚を操作
《死神の精度 レイン》手札からピンポイントで仕込める山札操作。追加効果は度外視
《ドルツヴァイ・アステリオ》大量マナブーストができるマッハファイター
《斬龍電融 オロチリュウセイ》自分のターン中ならいつでも山札の上を見られる。EXライフでデリート後も残る
《生命と大地と轟破の決断》コンボ始動手段の1つ

このデッキの回し方 [編集]

一例としては以下の通りである。

マナブーストや手札補充でリソースを稼ぎ、サーチで《生命と大地と轟破の決断》をマナゾーンに仕込む。

5マナ貯まったら《生命と大地と轟破の決断》《パルピィ・ゴービー》/《死神の精度 レイン》《予言のイザナイ コットン》を同時に出し、山札操作手段で山札の上から二番目に《オールデリート》を仕込む。

最後に《予言のイザナイ コットン》の能力で《オールデリート》カード名宣言し、勝ち確定に持って行く。

2コストマナブースト→《パルピィ・ゴービー》《最強虫 ナゾまる》と繋いでからミノまじかる《予言のイザナイ コットン》を呼び出し、後は流れで勝ちに行くというパターンもある。

邪魔なシステムクリーチャーは《ドルツヴァイ・アステリオ》で処理。時には大量マナブーストで《生命と大地と轟破の決断》落ちてくれるかどうかに賭けることも。

長所 [編集]

豊富なマナブースト、サーチのおかげで安定して5ターン目に勝ちに行ける。

ハンデスを受けても《黒龍神の翔天 クロロ》でマナゾーンに復帰させることができる。

《予言のイザナイ コットン》自身はエスケープを持っているため、先置きしてから山札操作して勝ちに行く場合であっても除去で出落ちにされにくい。

短所 [編集]

普通に回していると勝つまでに5ターンは掛かるため、【速攻】は苦手。

コスト踏み倒しメタマッハファイターで処理できるとはいえそれと速攻を両立されると対処できない。

それらのことから【我我我ブランド】は圧倒的に不利。

マナメインデッキ《予言のイザナイ コットン》4枚のみの青黒緑タッチ構築が主流なので、《予言のイザナイ コットン》素出しはできたらラッキー程度に考えるべきである。

参考 [編集]