黙示(もくじ) ゲンシャコ-1(ワン) [編集]

黙示 ゲンシャコ-1 P 光文明 (4)
クリーチャー:ライトブリンガー/ディスタス 1500
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。
ササゲール1(ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない)

DMSD-18で登場したライトブリンガー/ディスタスクリーチャー

ササゲール1と、cipで相手クリーチャー1体をフリーズさせるS・トリガー獣

S・トリガーで相手クリーチャー攻撃を止めつつ、返しのターンにササゲールディスペクターコスト軽減してカウンターを狙うデザインとなっている。
同様のデザインのカードには《霊宝 ヒャクメ-4》を筆頭としてよりササゲールの数値が大きいものが少なからず登場しているが、それらに比べコストが軽い点が長所となる。

コストが軽いため、手打ちも視野に入る。このカードのササゲール《魔帝連結 ガイゼキアール》《炎機混成 ボルスレン・バスター》といったスピードアタッカーを持つディスペクターにつなげることで、タップされたクリーチャータップキルできる。また、タップキル戦術と相性のよいディスタス《神官 フンヌ-2》からマナカーブがつながるため、タップキル速攻を捌きつつディスペクターの着地を目指す戦略も考えられる。
フリーズなのでこのカード単独でのタップキルも可能といえば可能だが、自身のパワーが低いのでタップキルできるクリーチャーはあまり多くない。一応パワー1000以下のウィニーなら一方的に破壊できる。

他にも【英霊王スターマン】なら採用可能か。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]