《
|
賢樹 エルフィ-1 UC 自然文明 (2) |
クリーチャー:ツリーフォーク/ディスタス 13000 |
ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい) |
このクリーチャーは攻撃できない。 |
自分のディスタスの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 |
ササゲール1(ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない) |
攻撃できないデメリット効果、ディスタスの召喚コストを1下げるコスト軽減効果、ガードマン、ササゲール1を持つ。
一番隊サイクルのディスタス版のようなカード。だが今までの一番隊サイクルと違い、パワーが13000もあるので破壊されにくい。
さらに、ガードマンを持っているおかげで、《Disノメノン》や《呪帝電融 カーペラー・キリテム》のような、マッハファイターによる除去+「バトルに勝った時」の両方をメタることができる。したがって他のササゲール持ちディスタスも結果として場持ちが良くなる。
自身のササゲール1も、破壊されにくい性質と噛み合っている。他のディスタスを展開しやすいのもあり、ディスペクターの早期召喚に大きく貢献できるだろう。
全体として今までのササゲール持ちディスタスの弱点を大きく補う一枚である。ただし、耐性があるわけではなく《超英雄タイム》などのコスト火力にはあっさり除去されるので過信は禁物。
なお、マッハファイター持ちのうち《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》には、バウンスで《賢樹 エルフィ-1》を除去されてから他のクリーチャーを攻撃先にされてしまうのでガードマンで守ることができない。
DMRP-19で登場したアンコモンディスタスサイクル。全てフレーバーテキストにのみ登場していたクリーチャーが元ネタになっている。自然には存在しない(《賢樹 エルフィ-1》がそれにあたるか?)。