藁巻の化身(ズギャーン・トーテム) [編集]

藁巻の化身 C 自然文明 (6)
クリーチャー:ミステリー・トーテム 4000
S・トリガー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体、持ち主のマナゾーンに置く。

DMR-23で登場した自然ミステリー・トーテム

cipパワー3000以下のクリーチャーを1体マナ送りするS・トリガー獣

当初から《罠の超人》などの強力なS・トリガー獣の陰に隠れがちだった上、次弾のDMRP-01でパワー以外上位互換《祖霊の化身》が登場したため目にすることは稀。

後は【6軸ガチロボ】で使うくらいだが、2弾後のDMRP-02マナ加速にもなる《大地の超人》が登場。やはり立場を失った。

その他 [編集]

  • モデルとなったのはアニメ「VSR」及び「VSRF」のキャラクターであるワラマキ。『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』でもワラマキがモデルであると明言されている。
    カード名の「ズギャーン」はるるのラリアットを食らった時のワラマキの喜びの声である。
  • 『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』には「除去にもマナ加速にもなる!!」という記述があるがこれは誤り。自分のクリーチャーはマナ送りできないため、相手は擬似的にマナ加速となる一方、自分のマナ加速には使えない。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

藁巻の化身 C 自然文明 (4)
クリーチャー:ミステリー・トーテム 1000
S・トリガー
バトルゾーンに出た時、相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体をマナゾーンに置く。

DMPP-30で実装。

コストが4、パワーが1000、マナ送りする範囲がパワー4000以下に変更され、TCGの《祖霊の化身》と全く同じスペックになった。

《獣軍隊 ゴアラ》パンプアップして《超幻影 ワラシベイベー》侵略するコンボは実現しなかった。しかし、それ以外の面での強化が著しい。
特にcip《ウソと盗みのエンターテイナー》を除去できるようになったのは、【ギョギョラスベイベー】にとっては大きな変化。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPP-30
    ズギャーンな一撃を求めて、今日もゆく。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]