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神羅奥義 ルナティック・ギャラクシー R 光文明 (9) |
呪文 |
相手のクリーチャーをすべてタップする。自分のルナティック・エンペラーがあるなら、次の相手のターン開始時、それらはアンタップしない。 |
このターン自分のクリーチャー1体に「バトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりにバトルゾーンにとどまる。」を与える。自分のルナティック・エンペラーがあるなら、1体ではなくすべての自分のクリーチャーに与える。 |
DMPP-12で登場した光の呪文。
デュエル・マスターズ プレイスのゲームオリジナルカード。
条件を満たさず唱えた場合には、相手全体のタップと、自分のクリーチャー1体への除去耐性の付与を行う。
しかしこの際自分のバトルゾーンにルナティック・エンペラーがいれば、全体タップが全体フリーズへ、自軍1体への除去耐性付与が自軍全体への除去耐性付与へと変更される。
全体タップと除去耐性により、相手のブロッカーや除去S・トリガーも気にせず攻め込める様になるのが利点。
しかし、コストが9と普通に唱えるには割りに合わないくらい重い。極論、オールタップはメタモーフ発動時の《バリアント・スパーク》なら3マナで行えることであり、それに除去耐性が付いたとしても重すぎる。デュエプレ版の《ロスト・ソウル》以上のマナが要求されるとなるとよっぽどのことがない限り唱えられないだろう。
ゆえに《神羅サンダー・ムーン》によって唱える専用の呪文といえる。
コスト6以上の呪文が元々2種類以下なら、《神羅奥義 ルナティック・ギャラクシー》をデッキに加えても3種以下となるので、《羅月サンダー》で簡単にサーチできる。素引きしてもマナチャージしておけば《サンダー・ムーン》に進化させると同時に参照できるので手札を圧迫しない。