《オカルト・チューナー》 [編集]

オカルト・チューナー UC 水文明 (4)
クリーチャー:マーフォーク 3000
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーが出た時、またはタップした時、カードを3枚引き、自分の手札を2枚捨てる。

DM24-RP1で登場したマーフォーク

cipタップ誘発で3ドロー2ディスカードを行う4コスト3000ブロッカー

単にcip手札交換を行うなら1コスト下に同じドロー・ディスカード枚数の《ネ申・マニフェスト》が存在する。ブロッカーの有無とタップ誘発で差別化しよう。

ハイパー化のコストに当てたりスピードアタッカーにするなどしてcipと同じターンにタップさせてやれば実質的に6ドロー4ディスカードとなり、《スクランブル・タイフーン》も超えるかなり派手な手札交換になる。
ディスカードを利用したコンボなどでなくともハイパーモードとなったクリーチャーを条件にするアタック・チャンス呪文であったり、侵略革命チェンジ獣などを引き込むのに強力。
《轟く革命 レッドギラゾーン》ならばタップ誘発をおかわりすることすらできる。

ハイパー化してもメインステップは続くので、一応《絶海の虎将 ティガウォック》を最大まで軽減させるようなことも可能。

環境において [編集]

2024年のゴールデンウィーク中、161チーム483人参加のオリジナルの3人1チーム戦チャンピオンシップの準優勝チームの1人が、これを3枚入れた【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】を使用していた。その型は《闇参謀グラン・ギニョール》タップ誘発していた上に、これで肥やした墓地から《ドマンモ龍樹》フシギバースによる着地も狙うものでもあった。

同年9月初頭にも同様の型が見られた(オリジナル、47人参加、ベスト4)。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM24-RP1
    ハイク対決公演は熱狂のうちに終了した。公演ではこの素晴らしい公演を作った双方が勝者という流れになったが、どちらが真の勝者だったかは、観客がフミビロムに送った鳴りやまないほどの拍手を聞けば自ずと明らかだった。

収録セット [編集]

参考 [編集]