《アクア・アドバイザー》 [編集]

アクア・アドバイザー C 水文明 (6)
クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 2000
S・バック−ハンター(ハンターを自分のシールドゾーンから手札に加える時、そのカードを捨ててもよい。そうした場合、コストを支払わずにこのクリーチャーを召喚する)
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚引いてもよい。

DMX-12で登場したリキッド・ピープル/ハンター

S・バックハンターと、2ドローできるcip能力を持つ。

DM-17以来約7年ぶりに再登場したS・バックで、コストとして墓地に送るカード文明ではなくハンター種族となっている。

S・バックによってビートダウン相手に強い。シールドブレイクを利用してコスト踏み倒しし、自身のcipで捨てたシールドの損失を取り返せる。

この場合、シールド手札が1枚ずつの合計2枚減り、2ドローした上でこのクリーチャーバトルゾーンに残るのでアドバンテージ+1となる。

単純に手札交換として使える上、墓地に送ったハンター《ミラクル・リ・ボーン》等でリアニメイトできるデッキならば次に繋がるため、非常に使い勝手が良い。

コストを支払って召喚しても《アクア・ハルカス》上位種といった感覚で使えるため、腐りづらい。同文明・同種族に同じくドローができる《アクア・ジェット》が存在しているが、十分差別化はできるだろう。

S・バック種族を考慮しないなら《龍素記号d2 リャンペーコ》の方が優秀なため、使用するならS・バック前提で入れるべきだろう。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

アクア・アドバイザー UC 水文明 (6)
クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 2000
S・バック:ハンター
バトルゾーンに出た時、カードを2枚引く。

DMPP-17で実装。レアリティアンコモンになり、cipは強制化した。

2024年1月25日メンテナンス前のテキスト [編集]

アクア・アドバイザー UC 水文明 (6)
クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 2000
各ターンの終了時、そのターン、自分のシールドゾーンから他のハンターを手札に加えていたなら、そのカードを捨て、このクリーチャーをコストを支払わずに自分の手札から召喚してもよい。(複数あるなら、その中からランダムに1枚)
バトルゾーンに出た時、カードを2枚引く。

《天真妖精オチャッピィ》と同じく、S・バックは疑似的に再現したテキストに変更された。詳しい仕様については《オチャッピィ》の項を参照。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]