「コスト加重」の別表現。 特性のコストを増加させる能力ではないため、たとえこの効果が発動していても、カードそのもののコストは変わらない。 例1:《闇鎧亜キング・アルカディアス》の存在下で、バトルゾーンにあるコスト4以下のクリーチャーが「コスト5以上のドラゴン」と扱われることはない。 コスト
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牢黒の伝道師ミリエス UC 光文明 (5) |
クリーチャー:バーサーカー 2500 |
ブロッカー |
このクリーチャーがバトルゾーンにある間、闇のクリーチャーを召喚するコストと闇の呪文を唱えるコストは、それぞれ+2される。 |
封魔ゴーゴンシャック UC 水文明 (3) |
クリーチャー:グランド・デビル 2000 |
呪文を唱えるコストは2多くなる。 |
奇石 タスリク C 光文明 (3) |
クリーチャー:メタリカ 3000 |
相手の呪文を唱えるコストはすべて2多くなる。 |
マナコストを増やされたカードは、本来必要なマナの数を揃えただけでは使えなくなる。増やされたコスト分のマナを用意できても、それだけ本来使えたマナが使えなくなる。
性質上、マナカーブを意識して組まれたデッキには特によく効く。
強力である分、相手と自分の双方にかかる能力である場合が多い。
自分にもかかる場合は対象カードをデッキに採用しないという対策法がある。
また、対象となるカードは文明が限られている、呪文にしかかからないなど範囲が限定的なことが多く、相手のデッキタイプによっては全く通用しない事がしばしばある。
このため、大抵のものはメタカードとして扱われる。
公式Q&A
Q.バトルゾーンに自分の《至宝を奪う月のロンリネス》が1体います。相手が「S・トリガー」能力を持つ呪文を「S・トリガー」で使用する場合、コストは1支払いますか?
A.いいえ、「コストを支払わずに」と能力にある場合、コストの増減に関係なく使用できます。
引用元