(あお)熱剣(ねっけん) デカベッタ》 [編集]

蒼き熱剣 デカベッタ VR 水文明 (5)
クリーチャー:ムートピア 3000+
S・トリガー
ブロッカー
このクリーチャーがタップした時、バトルゾーンにある相手の、コスト4以下のカードを1枚選び、持ち主の手札に戻してもよい。
シビルカウント3:自分の水のクリーチャーまたは水のタマシードが合計3つ以上あれば、このクリーチャーのパワーは+6000され、「W・ブレイカー」を得、相手に選ばれない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)

DM22-RP1で登場したムートピア

S・トリガーを持つパワー3000ブロッカーで、タップ誘発コスト4以下のカード指定バウンスを放つ。さらにシビルカウント3を達成するとパワー9000のアンタッチャブルW・ブレイカーに強化される。

防御札でありながら選ばれない高打点の側面も併せ持ち、普通に召喚することも可能なコストで、強力なタップ誘発まで持ったハイスペックなクリーチャー。耐性を盾に同弾から本格的に登場したシビルカウントや擬似シビルカウントを補助できる。

シビルカウントなしでのスペックも決して低くはないが、横展開が得意な文明種族を生かして早期達成を狙いたい。自身も《一番隊 ザエッサ》《真海の覇王 ググッピー》コスト軽減できる。

他のカード・デッキとの相性 [編集]

その他 [編集]

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

Q.自分の《蒼き熱剣 デカベッタ》の「タップした時」の能力で、相手の《大魔王 ウラギリダムス》の下にある《超七極 Gio/巨大設計図》を、コスト4以下のカードとして手札に戻せますか?
A.はい、手札に戻せます。カードの下にあるツインパクトカードを、カードを選ぶ能力で指定する場合、両側のコストを持つものとして扱います。《超七極 Gio/巨大設計図》の呪文側のコストは2ですので、《蒼き熱剣 デカベッタ》の能力で手札に戻せます。

+  総合ルール 200.3a 808.1.

引用元(2022.9.16)