《無慈悲な取り立て(ダーク・タックス)》 [編集]

無慈悲な取り立て　C　闇文明　(2)
呪文
相手のクリーチャーを1体、破壊する。
自分のシールドを1つ、墓地に置く。

DMRP-15で登場した闇の呪文。

シールドを犠牲に僅か2コストで確定除去ができる。

《阿弥陀ハンド》からS・トリガーを除いた代わりに1コスト軽くされた下位種。

これだけ軽ければ【黒単ビートダウン】にも無理なく採用できるだろう。フルクリーチャーによる速攻で勝負を決めたい【黒緑速攻】でも、シールド焼却で墓地肥やしもできると考えれば採用できるか。

相手の《轟く侵略 レッドゾーン》などの大型が2ターン目に着地しても返しのターンに除去できる。

ただ、オシオキムーンや鬼タイムとのシナジーを活かす必要がなく、尚且つ序盤にクリーチャーが並ばなくても良いデッキの場合は《学校男》や《斬罪 シ蔑ザンド》で十分である。

環境において [編集]

DMRP-15期の【カリヤドネループ】に【連ドラグナー】対策で採用された。
ただし、《正義の煌き オーリリア》でメタり返される場合もあった。

オリジナル制定後は【白青黒ギャラクシールド】に採用された。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]

公式Q＆A

  • 2つ目の能力について

Q.《魔王と天使のカナシミ》や《無慈悲な取り立て》はシールドが1つも無くても上の能力を解決することができますか？
A.はい、解決できます。
引用元（2020.9.18）

タグ: 呪文闇文明黒単単色コスト2除去単体除去確定除去破壊単体破壊自己シールド焼却スーサイド・CコモンTaro Yamazaki十王篇ブロック