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注文猫のウェイ C 光文明 (4) |
クリーチャー:ドリームメイト 3000 |
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) |
各ターンに一度、自分のクリーチャーが出た時、クリーチャーを1体選び、タップまたはアンタップしてもよい。 |
月刊コロコロコミック2024年8月号で先行登場し、DM24-EX1で本収録された光のドリームメイト。
《暴斬の姉豹》と同等の使い方ができるS・トリガー獣で、「各ターン、はじめて」ではなく「各ターンに一度」のターン1なのでどのタイミングで出てきても自身で1回誘発できる。
防御札になりつつ《料理猫のプワソン》や《龍后幻獣パティシエ・メイ様》で踏み倒した際にそれをアンタップして連続攻撃させることができるのは勿論、出たターン以降にも誘発型能力を使えるのでこれが横に立っているだけで連続攻撃が保証され、それ以外の場面でもタップキルに活かしたり他のS・トリガー獣やニンジャ・ストライクの防御力を高めることができる。
また、《お騒がせチューザ》や《森夢のイザナイ メイ様》を安全にタップさせる手段の一つとしても有用。
大抵の状況ではハイパー化のコストに回したほうが無駄なく済みそうだが、タップさせたいクリーチャーを攻撃ステップ中に踏み倒した時にも対応できるのはこちらの強み。
更にテキストの都合で「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力の締め付けを回避できるという隠れた長所もある。
ターン1で1体の位相を変えるだけという一見地味な効果とは裏腹に、【白赤緑ドリームメイト】で活躍する。
《料理猫のプワソン》《龍后幻獣パティシエ・メイ様》等から出せばそれらを即座にアンタップして打点とアタックトリガーを使い直せるため《激烈元気モーニンジョー》に匹敵する大当たり枠となるし、その後も打点とアタックトリガーを増量し続けるシステムクリーチャーとして機能する。S・トリガー防御札としても最低限機能する。
ただし、《同期の妖精/ド浮きの動悸》の前では沈黙する事から必須パーツ入りには至っていない。