《ヴァーニング・ヒーター》 [編集]
ヴァーニング・ヒーター SR 火文明[ジョーカーズ] (10) |
クリーチャー:ジョーカーズ 12000 |
J・O・E 2 |
スピードアタッカー |
T・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルに勝った時、アンタップする。その後、相手のシールドを1つブレイクする。 |
相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられた時、相手のクリーチャーをパワーの合計が6000以下になるように好きな数選び、破壊する。 |
DMBD-03で登場した火のジョーカーズ。
J・O・E2とスピードアタッカーとT・ブレイカーを持ち、バトルに勝つたびにアンタップとシールドブレイクを行う。さらに、ハンデスされた時に相手のクリーチャーをパワーの合計が6000以下になるように好きな数選んで破壊できる能力を持つ。
火のカラーパイを反映した重量級フィニッシャー。
一度出たら《超竜アバレ・ムゲン》と類似した能力で敵のクリーチャーとシールドをあらかた破壊しつくすことができる。
ブレイク特化型の《超Z級 ゲキシンオー》に対して、こちらはバトルゾーン制圧向きのカードと言えるか。
コストは10と重い。J・O・E2を使っても8マナかかるため、召喚で出すには少々骨が折れる。
かといって《メラビート・ザ・ジョニー》で出すと、相手クリーチャーを一掃してしまうため、このカードの能力が活かせない。
フレーバーテキスト通りに《ビギニング・ザ・メラビート》で踏み倒すのがセオリーだろう。終盤にはこのカードを手札に残しておきたい。
この手の手札に貯めたいカードはハンデスに弱い欠点を持つが、邪魔されても火力で一矢報いることができる。
2025年8月12日殿堂レギュレーション改訂後にCSベスト4入賞した【サイバー・メクレイド】に《流星のガイアッシュ・カイザー》と共に2枚積みされていた。
デッキ製作者によるとマナチャージ前提のブラフ運用だったらしい。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]