《ミラダンテの天宝》 - デュエル・マスターズ Wiki

《ミラダンテの天宝(ジュエル)》 [編集]

DMRP-21で登場した光のエンジェル・コマンド・ドラゴン/レクスターズのタマシード。

cipで相手クリーチャーを1体フリーズする。

序盤に手打ちすると、対象に取った相手クリーチャーがタップした状態のまま自分のターンが回ってくる。
《ミラダンテの天宝》を進化元に進化クリーチャーを出してその相手クリーチャーを攻撃することで、安全にアタックトリガーの発動や侵略・革命チェンジへ繋げることが可能。

• コスト2にしてサブタイプにエンジェル・コマンド・ドラゴンを持つ。当然ながら、エンジェル・コマンド/コマンド/ドラゴンなどの種族カテゴリにも含まれる。
  • そのため、容易に《ミラクルストップ》のG・ゼロ条件をクリアでき、序盤から相手の呪文を封じることができる。
  • なお、タマシードはクリーチャーではないため、「～体」で数える条件テキストを持つカードの場合、その条件を満たすことが出来ない。
    例としては《聖霊王アルファリオン》(G・ゼロの条件が「エンジェル・コマンド5体」)などがある。
    • 特定の種族1枚だけを参照するようなカード同士でも、《巡霊者ウェビウス》(エンジェル・コマンド1体)は出せないが《レクタ・アイニー》(ドラゴンがあれば)なら出せるなど、細かな違いがあるので、条件テキストの確認は密に行いたい。
    • ちなみに、《聖霊王アルファリオン》自体は、このカードを進化元とすることで純粋に頭数を増やせるため相性は悪くない。

• タップ状態の拘束がなく、対象を選ぶのも相手になった代わりにキャントリップを獲得すると《ゲラッチョの心絵》になる。

その他 [編集]

• 光含むコマンド/ドラゴン/コマンド・ドラゴンとしての最軽量を更新した。
  全文明に拡大して見ても、コスト2なのでドラゴン以外では2位タイに付いている。
  • ただし、多くの場合軽いコマンド・ドラゴンの価値は侵略・革命チェンジとの相性で考えられるものであるため、攻撃能力そのものを持たないタマシードであるこのカードではそれらの需要を満たせない。
    あくまで、数値の上での更新に過ぎないということに留意すること。
    • なお、このカードが登場するDMRP-21まで、「光を含むコマンド」/「光を含むドラゴン」の最軽量は共にコスト3だった。[1]
• ちなみに、エンジェル・コマンド種族カテゴリ内でも最軽量である[2]。

• アニメ『キングMAX』では第3話でキラが切札 ジョー戦で使用。
  《「正義星帝」 ＜ライオネル.Star＞》のcipで《サッヴァーク ＜マン.Star＞》と共に召喚された。

関連カード [編集]

• 《時の革命 ミラダンテ》

• 《マジェスティック・サンダー》
• 《キャスリンガ・メーザー》
• 《龍装者 シャイニー／エッジ・スパーク》
• 《トルウィーブ・スーヤー》

• 《ゲラッチョの心絵》

収録セット [編集]

• illus.KISUKE
  • DMRP-21 「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」（49/76）

参考 [編集]

• タマシード
• エンジェル・コマンド・ドラゴン
• レクスターズ
• シンカライズ
• S・トリガー
• cip
• タップ
• フリーズ