《ドリル変怪(へんげ) <サイバー.(オーガ)>》 [編集]

ドリル変怪 <サイバー.鬼> R 水文明 (8)
スター進化クリーチャー:サイバー・コマンド/鬼レクスターズ 13000
G・ゼロ:自分のタマシードが6枚以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
スター進化:レクスターズまたは水のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
このクリーチャーはブロックされない。
T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)

DMRP-21で登場したサイバー・コマンド/鬼レクスターズスター進化クリーチャー

《クリスタル・ランサー》を筆頭にブロックされない進化クリーチャーは、奇襲性の高さが驚異的であるのはご存知の通りである。
しかし、このクリーチャーは自身のコストの重さをG・ゼロで賄っており、実用性が高い。
《ヘルコプ太の心絵》《知識のコイン》といった手札補充タマシードでこのクリーチャーを集め、突然のT・ブレイカー連打で1ショットキルを決めたいところ。

  • 公式が狙ったのかは不明だが、デュエプレで実装された《クリスタル・ツヴァイランサー》と多くの部分が共通している。
    • 本来のコストは8、自分がカードを横並びさせることでG・ゼロブロックされない、パワー13000のT・ブレイカー
    • しかし、タマシードが6枚ちょうどで《ドリル変怪 <サイバー.鬼>》に進化すると、タマシードの枚数が5枚に減ってしまうため、連続して何体も出すことはできないという部分はそちらに劣っている。

サイクル [編集]

DMRP-21で収録されたレアスター進化サイクル

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 1つ目の能力について

Q.自分のタマシードがちょうど6枚バトルゾーンにある状況で《ドリル変怪 <サイバー.鬼>》を「G・ゼロ」で召喚し、自分のタマシード1枚の上に置きました。その後、2体目の《ドリル変怪 <サイバー.鬼>》を「G・ゼロ」で召喚できますか?
A.いいえ、「G・ゼロ」では召喚できません。進化元となったタマシードは特性を無視されます。1体目が進化したことでタマシードが5枚しかない状況となるので、2体目の「G・ゼロ」の条件を満たしていません。
引用元(2022.4.22)