【ヒラメキリーフ】 [編集]《アストラル・リーフ》と革命チェンジギミック、《ヒラメキ・プログラム》を利用してファッティを踏み倒す、殿堂ゼロデュエル限定のデッキ。《ヒラメキ・プログラム》を連打する機構は【ウォズレックバジュラズテラ】と同質のものを利用している。
主要カード [編集]候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]進化元を立ててから《アストラル・リーフ》に進化し、《ミラクル1 ドレミ24》に革命チェンジして《ヒラメキ・プログラム》を唱える。 《ヒラメキ・プログラム》で《ミラクル1 ドレミ24》から《蒼狼の始祖アマテラス》にヒラめいて《蒼狼の始祖アマテラス》から2枚目の《ヒラメキ・プログラム》を唱えて《蒼狼の始祖アマテラス》から《龍素記号Sr スペルサイクリカ》にヒラメキ、《龍素記号Sr スペルサイクリカ》で墓地の《ヒラメキ・プログラム》を唱える。《龍素記号Sr スペルサイクリカ》から《ニコル・ボーラス》にヒラメいて相手に大規模ハンデスを放つ(2ターン目に出せればターン数的に事実上のオールハンデス)。 後はドローソースで手札を整えつつ《ニコル・ボーラス》を《水上第九院 シャコガイル》にヒラメキ、《マリン・フラワー》で防御を固めたり《T・アナーゴ》で《水上第九院 シャコガイル》を守ったりしながら、そのまま《水上第九院 シャコガイル》のエクストラウィン達成まで粘る。 弱点 [編集]殿堂ゼロデュエルでは《母なる大地》が数多くのデッキに採用されるため、折角《水上第九院 シャコガイル》を着地させても除去されることがしばしば。 【赤単“轟轟轟”ブランド】の場合は1ターン目に動ければ《ニコル・ボーラス》で手札を枯らされても後は今引きだけでどうにでもなるため非常に不利。そちらは《異端流し オニカマス》も腐りやすい対面でもある。 理想の動きを行うには、初手に《T・アナーゴ》か《マリン・フラワー》が1枚ある必要があり、2ターン目のドローステップまでに《アストラル・リーフ》を引かなければならず、《アストラル・リーフ》によるドローを処理するまでに《ミラクル1 ドレミ24》と《ヒラメキ・プログラム》を手札に引き込まなければならない。殿堂ゼロデュエルではこれでもパーツ要求値が軽いとは言えない。 序盤の除去は無きに等しく、相手への対策札も《異端流し オニカマス》程度しか存在しない。そのため、少し事故が起こるとシステムクリーチャーなどで簡単に縛られてしまう。分かりやすい例としては、コスト踏み倒しメタに《ニコル・ボーラス》の着地を妨害されて《水上第九院 シャコガイル》へのヒラメキ元の用意を邪魔される展開が挙げられる。 参考 [編集] |