音奏(おんそう) ハープララ》 [編集]

音奏 ハープララ R 光文明 (3)
クリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 9500
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る。
バトルゾーンにある自分の他のクリーチャーが2体以下なら、このクリーチャーはアンタップしない。
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)

DMRP-09で登場したメタリカ/ワンダフォース

タップインおよびアンタップ制限のデメリットと引き換えに、非常に高いステータスを持ったクリーチャー

パワーは同コスト《ゴゴゴ・Go1・ナックル》で出落ちにならないラインで、《“轟轟轟”ブランド》殴り返しても一方的にバトルで勝てる。

アンタップ制限のデメリット《界王類七動目 ジュランネル》と同様の「アンタップしない」もの。
条件を満たしていなければ効果アンタップする事もできず、使い勝手の悪さが目立つ。
とは言えcipGR召喚を含めれば他に2体クリーチャーがいればよく、自身以外のクリーチャー3体以上の条件を満たすのはそれほど難しくない。
《ヘブンズ・フォース》で1コストクリーチャーと共に踏み倒しで出して、《“轟轟轟”ブランド》マスターG・G・Gで出したり、コスト4以下を踏み倒せる《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》でこのクリーチャーを出してcipGR召喚をすればすぐにでもアンタップ出来るし、更に後者では自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする能力付きの大型ブロッカーとしても活躍出来る。

超天篇環境では【赤白“轟轟轟”ブランド】で使用されている。ただ、DMSD-11期あたりになると、《ヘブンズ・フォース》による早出しに相手の《奇石 ミクセル》が反応する関係上、3マナまで待って《赤攻銀 ハムラービ》で出すケースが目立つようになった。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]