《アリマ・チュリス》 - デュエル・マスターズ Wiki

《アリマ・チュリス》 [編集]

DMRP-07で登場した火のビートジョッキー。

初となるビートジョッキーのバニラクリーチャーである。

デッキを高速回転させる必要のある【赤単ブランド】において、中途半端なサイズである上に頭数が増える以外のアドバンテージが取れない3コストのバニラに出番は無い。同コスト、同パワーで完全上位互換の《ナグナグ・チュリス》を差し置いてこちらを採用する場面は皆無だろう。

• 由来は日本中央競馬のG1レース「有馬記念」。馬のようなものにまたがったチュリスであり、文字通り『ジョッキー（騎手）』である。

• フレーバーテキストではジョーカーズの力を羨んでいる様子が描かれている。確かにこの単調なスペックではジョーカーズ達を羨みたくなるだろう。

サイクル [編集]

DMRP-07で登場した、新種族のバニラクリーチャーサイクル。

• 《定石の始め 真古》
• 《貝獣 ナマコッコ》
• 《凶鬼85号 ユーズル》
• 《アリマ・チュリス》
• 《ばにーら》

関連カード [編集]

• 《馬番の騎手 アリマ＆キッカ》：由来が同じく「有馬記念」。
• 《ホッピーホップ》

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

• DMRP-07
  あのジョーカーズってやつら、ブランド様から火文明の力を手に入れたように、今度はオウ禍武斗の角から自然文明の力を得たッス！ どんな文明の力も手に入れるあいつらの力なら、どんなレースも楽勝じゃないッスか！？ ― アリマ・チュリス

収録セット [編集]

• illus.Ishibashi Yosuke
  • DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」

参考 [編集]

• ビートジョッキー
• バニラ