奇石(きせき) ブルーナ》 [編集]

奇石 ブルーナ UC 光文明 (4)
NEOクリーチャー:メタリカ 4000
NEO進化:自分の光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
キズナプラス(このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーと自分の他のクリーチャー1体のKZ能力を使う)
KZ−このターンの終わりに、自分のクリーチャーを好きな数、タップまたはアンタップする。

DMRP-04裁で登場したNEOメタリカ
ターンの終わりに自分のクリーチャーを好きな数タップアンタップ出来るキズナプラスを持つ。

この能力は発動した時点では何も起きない。そのターンの終わりに自分のクリーチャーを好きな数タップまたはアンタップする権利を得るというものである。
主な使い方としてはアタッカーブロッカーアンタップして殴り返しを防いだり攻撃曲げを持つクリーチャーと高パワークリーチャータップして相手の攻撃に備えるといった所だろうか。
ただし、能力1回につき同じクリーチャータップorアンタップできる回数は1回のみである。
もしもこのクリーチャーのキズナアイコン能力を複数回発動させていたなら、その回数だけ同じクリーチャータップアンタップ出来るようになる。
今弾はタップ時に能力を発動するクリーチャーも多く、それらと組み合わせて能力を複数回行使するのもいいかも知れない。前弾の《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》を複数回タップアンタップして互いのシールドを複数ブレイクしてみても面白い。

この能力は相手ターンの終わりでも発動する。相手のターン中、S・トリガー等でキズナ持ちクリーチャーを出してこのクリーチャーのキズナアイコンを選択すれば、そのターンの終わりに自分のクリーチャータップアンタップ出来る。だが、そんな事をわざわざしなくともすぐに自分のターンのはじめになりアンタップ出来るので実用性は薄い。使うとしたらフリーズを受けた時ぐらいか。

  • 名前の由来は『ミッフィー』の生みの親で知られる絵本作家「ディック・ブルーナ」。一見絵本作家と奇石は無関係なようだが、氏はジュエリー絵画の作家としても著名である。氏は名前を借りたこのカードの登場を見る余地のないまま2017年2月に死去したが、氏のジュエリー絵画展が没後の2017年12月に日本国内で開かれた。

収録セット [編集]

参考 [編集]