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剛撃 シンピーダ-2 C 自然文明 (5) |
クリーチャー:ジャイアント/ディスタス 6000 |
マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
ササゲール2(ディスペクターを召喚する時、コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない) |
5コストパワー6000のW・ブレイカーにマッハファイターとササゲール2が付いた単純明快なスペック。
フィニッシャーの早出しに役立つだけでなく盤面処理もこなすことができる。パワーも最低限備わっており、攻撃しても相手の殴り返しによってササゲールが無駄になる展開が比較的起こりにくい。さらに、ササゲール持ちが余った時には打点としてシールドをブレイクするのにも役立つ。自然単色なのでマナを伸ばすデッキ全般における至上命題となる自然単色マナ確保にも貢献する。
《無頼 ブロンズ-1》→このカード→《禁断竜王 Vol-Val-8》と3→5→9と繋がるのは特筆点の1つ。この流れだと6000以下のコスト踏み倒しメタクリーチャーをマッハファイターで処理できる。
ただし、《無頼 ブロンズ-1》とこちらを両採用すると合計枚数次第でデッキの配色が自然単色に偏ってしまうのには注意。
ディスペクター軸の自然単色枠として期待できるだろう。