《エメラルド・クロー》 [編集]

エメラルド・クロー C 自然文明 (1)
クロスギア
これをクロスしたクリーチャーのパワーは+2000される。

DM-14で登場した自然クロスギア

クロスしたクリーチャーパワーを上げる、自然文明らしいカード

これによって貧弱なクリーチャーパワーの底上げができ、殴り返し火力を防いだり、《ノーブル・エンフォーサー》がある状態でも攻撃できるようになる。

これ自身の軽さを生かし、クロスギアを利用するビートダウンにてパワー不足を補うほか、アクセルの起動などが主な役割となっている。
クロスギアである必要が無い場合は、《雪要塞 ダルマンディ》などが使われる事が多い。

もしクロスギア軸の【黒緑速攻】を構築するなら真っ先に候補に挙がる一枚。

環境において [編集]

転生編環境では露骨に高パワーブロッカーで対処されることが多い中、【ボルバル】におけるその対策として使われた。

戦国編環境では、《風来の股旅ビワノシン》アクセル元として【サムライ】系統で一定数使われた。

その他 [編集]

  • 低コストクロスギアはパンプアップを持たないか、2コスト相当の能力で作られている事が多く、特にパンプアップ系のクロスギアはこのカードを基準に作られたフシがある。

サイクル [編集]

DM-14コモンクロスギアサイクル

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]