《エナジー・フォーメーション》 [編集]

エナジー・フォーメーション UC 水文明 (5)
呪文
シンパシー:水のクリーチャー(この呪文を唱える時支払うコストは、バトルゾーンにある自分の水のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは1より少なくならない)
カードを2枚引く。

DMR-13で登場した呪文

クリーチャーに対応したシンパシーと、2枚ドローする能力を持つ。

《エナジー・ライト》が3コスト2ドローであることを考えると、こちらもできれば3コスト以下で唱えたいところ。複数の小型クリーチャーを並べる青単ならば、1コスト2ドローも狙えるだろう。

《龍素記号iQ サイクロペディア》は似たような条件のシンパシーを持ちドローソースを兼ねるクリーチャーだが、あちらのシンパシーリキッド・ピープルなのに対し、こちらは文明のみを参照する。そのため、サイバー軸のデッキなどにも投入できる。

【青単カクラリコ】のような手札誘発が命で水のクリーチャーが並びやすいビートダウンにも適している。

後に登場した《電脳呪文「ブレイン」》は「クリーチャーを展開することでコスト軽減できるドロー呪文」という点で競合となる。クリーチャーを4体以上展開できていればあちらの方が強力だが、こちらは3体以下でもコスト軽減して唱えられる点が強みとなる。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]