《アクア・エリート》 [編集]
DMPP-19で登場した水のリキッド・ピープル/ハンター。 1ドローした後、コスト5以下の進化リキッド・ピープルをコスト踏み倒しで自身の上に重ねるcipを持つ。 順当な使い方なら、同じ弾で登場した《超閃機 ジャバジャック》が最適。 青単デッキなら、2打点には《ジャバジャック》の他に《クリスタル・スーパーパラディン》や《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》がある。青黒のデッキカラーもしくは踏み倒し前提でタッチした場合の《魔水晶スタートダッシュ・リバイバー》もリアニメイトで盤面の圧力を増やせ優秀。 《クリスタル・パラディン》と《クリスタル・スーパーパラディン》で共通だが、どちらも味方のブロッカーを戻してしまう。うっかり忘れて《アクア・ガード》などを手札に戻してリーサルを許すプレイングミスには注意。
環境において [編集]このカードと《ジャバジャック》を主軸としたビートダウン型の【リキッド・ピープル】が成立し、DMPP-19環境に名乗りを上げた。 DMPP-20では《一撃奪取 マイパッド》が登場し、1弾前では青緑にしないとできなかった「3ターン目《アクア・エリート》」のプレイングが青単を維持したまま可能になった。従来の《アクア・エボリューター》→《超閃機 ジャバジャック》とも無理なく共存でき、そちらより3ターン目の総打点が多いのは大きなメリット。 DMPP-21では、おまけのように持っていた1ドローのおかげで《天災超邪 クロスファイア 2nd》のG・ゼロ達成に大いに役立った。 《アクア・エリート》以外では《クロスファイア 2nd》の条件に1枚足りないという悩みはあったものの、《アクア・メルゲ》や《ガード・グリップ》でカバーできる範疇である。ひとえに《アクア・エリート》のおかげで進化クリーチャーの《ジャバジャック》を入れてもデッキの回転事故になりづらいということが大きい。 SPルールマッチ第2回単色デッキ限定戦では唯一、使用禁止カードに指定された。 関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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