1体の下送り [編集]

ここでは、クリーチャーの除去方法の1つについて説明する。DM24-RP2《超楽識 フミビロム》で概念が登場した。その《フミビロム》はハンデスにも「1体の下送り」を用いる。

超楽識 フミビロム VR 水/闇文明 (5)
クリーチャー:デーモン・コマンド/超化獣 6000
ジャストダイバー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを2体選び、そのうち1体をもう1体の下に置く。
ハイパー化:自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く)
ハイパーモード 10000
このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を2枚見ないで選び、相手のクリーチャー1体を選ぶ。相手は選ばれた手札を好きな順序で、選ばれたクリーチャーの下に表向きで置く。
シラハノトキメキ UC 水文明 (5)
呪文
S・トリガー(このカードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ実行してもよい)
各プレイヤー1人につき、そのプレイヤーのクリーチャーを2体選び、そのうち1体をもう1体の下に置いてもよい。

バトルゾーンにあるエレメントの下は、カードの置き場のバリエーションの1種であり、カード指定除去と(総合ルール上の例外的な能力である)超魂X以外の方法では、存在していないも同然となる。ただし、「カードがあるかどうか」とその枚数といった方法で参照されることはある。

最大の特徴は、バトルゾーンに対して1体の下送りを発動した場合、必然的に直前のゾーンはバトルゾーンとなり、あらゆる「離れる時」の置換効果も「離れた時」の誘発型能力も使えないこと。

総合ルール、よくある質問からのルール [編集]

  • 選べるクリーチャーが1体しかいない場合、そのクリーチャーを1体選ぶまではできるが、残りは効果が実現不可能なことなのでそこで処理が終わる。(606.2.)
  • 1体のクリーチャーの下に複数枚で構成されたカードを置く場合、元々の順番は継承せず、カードの持ち主が好きな順番でその下に重ねる。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45133/
  • クリーチャーの下に、リンクまたは合体したクリーチャーは存在しない。リンクなどは外れ、分離したカードとして配列が設定される。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40121/
    • 前述の通り、1体の下送り効果が使われた瞬間に、カードの持ち主が好きな順番でその下に重ねる。

補足 [編集]

除去とは関係ないが、各プレイヤー1人につきの解釈について。

各プレイヤー1人につき、そのプレイヤーのクリーチャーを2体選び、そのうち1体をもう1体の下に置いてもよい。

想定されるルール(裁定不明も含む) [編集]

  • バトルゾーンから任意のクリーチャーと《スペリオル・シルキード》の2体を選び、下に《スペリオル・シルキード》を滑り込ませようとした際に「カードをこのクリーチャーの上に置くことはできない。」の常在型能力が有効なのかは不明。
  • 適当なクリーチャー(A)とオーラが付いたクリーチャー(B)を選び、BをAの下に置くと「403.4aと同じ」とだけ説明された(デュエチューブより)。しかし、進化元にした場合と同じ挙動になるならAにオーラが付いた状態になるのではないか。
    • 多くの場合、デュエチューブで先行公開された裁定は、後日公式サイトにも掲載されるのだが、なぜかオーラ付きクリーチャーに1体の下送りをした際の挙動はよくある質問では確認できない。

1体の下送り効果を持つカード [編集]

参考 [編集]

除去ではない1体の下送り [編集]

《時空工兵タイムチェンジャー》のように、バトルゾーンの進化クリーチャーに、後天的に進化元を追加するものが存在する。

多くの場合、「進化クリーチャー1体」「NEOクリーチャー1体」のどちらかだけ、または両方が指定されている。

除去ではない1体の下送りの例 [編集]