自分が選ぶ [編集]

メロッペ R 水文明 (3)
クリーチャー:サイバーロード 1000
自分のシールドを相手が選ぶ時、相手が選ぶかわりに自分が選ぶ。
相手のシールドを自分が選ぶ時、自分が選ぶかわりに相手自身が選ぶ。
「復活」の鬼 ヨミノ晴明R VR 闇文明 (6)
クリーチャー:デモニオ/鬼レクスターズ 8000
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札を見てもよい。そうしたら、その中から好きな数の《ライオス銃鬼の封》を相手に見せ、手札に加えた後、自分の山札をシャッフルする。
相手がバトルゾーンのカードを選ぶ時、かわりに自分が選ぶ。
水神 ミヅハノメノカミ SR 水文明 (5)
クリーチャー:ミズガミ/ロスト・クルセイダー・ドラゴン 8000
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーは、呪文によって相手に選ばれない。
このクリーチャーが出た時または自分のターンのはじめに、相手は自身の山札の上からクリーチャーが出るまで表向きにし、そのクリーチャーを墓地に置き、山札をシャッフルする。自分はこうして墓地に置いたクリーチャーの「このクリーチャーが出た時」で始まる能力をすべて使ってもよい。
相手のクリーチャーが攻撃するなら、その攻撃先は自分が選ぶ。

相手が攻撃能力の発動を行う時、本来ならば相手プレイヤーが持つ「対象を決定する権利」を自分のものとする常在型能力
「選択指定」と表現されることもある。
DM25-EX2までの時点では、「相手がシールドを選ぶ時」「相手がバトルゾーンのカード/クリーチャーを選ぶ時」「相手が攻撃する時」の3タイプが存在する。

たとえば、相手が《デーモン・ハンド》を唱えた時、本来ならばその効果で破壊するクリーチャーはカードの使用者である相手プレイヤーが選ぶ。
しかし、バトルゾーンに自分の《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》がいる場合、その選択権は自分に移るため、自分で破壊したいクリーチャーを選べるようになり、事実上選ばせ除去となる。
逆にこちらが《学校男》などの選ばせ除去を使用した場合も、本来は効果を受ける相手が自分で対象を選ぶところをこちらが自由に選べるようになるため実質的に確定除去となる。

ルール [編集]

その他 [編集]

参考 [編集]