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躍動するジオ・ホーン C 自然文明 (4) |
クリーチャー:ホーン・ビースト/エイリアン 1000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からエイリアンを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 |
エイリアン化した《鳴動するギガ・ホーン》と思わしきクリーチャー。
だが、能力面で見ると《猛烈元気バンジョー》のエイリアン版といった所か。
エイリアンデッキにおけるサーチクリーチャーとして活躍するだろう。
同弾の《エンペラー・セブ・マルコ X》や、DMR-03で登場した《超電磁コスモ・セブ Λ》とは相性がよく、それぞれ次のターンに進化することが可能。
変わったところでは《希望の親衛隊ファンク》や《光器パーフェクト・マドンナ》を見つけ出してくるなど、意外と範囲は広い。
その他、ホーン・ビーストである事を活かして《聖獣王ペガサス》の進化元とするのも手。《我牙の精霊 HEIKE・XX》などのエンジェル・コマンド/エイリアンをサーチすれば理想的である。
前述した《希望の親衛隊ファンク》や《光器パーフェクト・マドンナ》を始め、エイリアンの種族デッキでなくとも活躍できる汎用性の高いエイリアンが増えてきているので、それらを確実にサーチできるこのクリーチャーの活躍の場も増えるかもしれない。
【ラムダビート】の現役時代は《超電磁コスモ・セブ Λ》や《次元流の豪力》をサーチする札として利用されたが、それ以外にサーチ対象がこれといってなかったため使用率はマチマチであった。
DMPP-17で実装。レアリティがアンコモンに、パワーが3000に上がった。また、サーチが探索になった。
同日公開の《超電磁コスモ・セブ Λ》のサーチ役兼進化元として考えた場合、デュエプレでは《進化の化身》に加え《秋麗妖精リップル》というライバルが存在する。汎用性ではそれらが勝るため、このクリーチャーはエイリアンシナジーを活かしたい。