ゲキ&メツ [編集]
《竜極神ゲキ》と《竜極神メツ》のG・リンク形態。
それらを切札に据えたデッキはこちら→【ゲキ&メツ】
竜極神ゲキ VR 闇文明 (7) |
クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ 7000+ |
このクリーチャーがブロックされた時、相手は手札をすべて捨てる。 |
W・ブレイカー |
G・リンク《竜極神メツ》の左横 |
このクリーチャーは、リンクしている時「Q・ブレイカー」を得る。 |
竜極神メツ VR 火文明 (7) |
クリーチャー:ゴッド/アーマード・ドラゴン 7000+ |
このクリーチャーが相手を攻撃してブロックされなかった時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。 |
W・ブレイカー |
G・リンク《竜極神ゲキ》の右横 |
このクリーチャーがリンクしていて攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置いてもよい。 |
この2体がリンクすると、以下のようになる。
竜極神ゲキ/竜極神メツ 火/闇文明 (7+7) |
クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン 14000 |
W・ブレイカー |
Q・ブレイカー |
このクリーチャーがブロックされた時、相手は手札をすべて捨てる。 |
このクリーチャーが攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置いてもよい。 |
このクリーチャーが相手を攻撃してブロックされなかった時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。 |
G・リンクすれば《超竜バジュラ》と同じ能力に加え、相手はブロックすれば《ロスト・ソウル》、しなければパワー3000火力とQ・ブレイカーでシールドが4枚も吹き飛ぶといったフィニッシャーに相応しいスペックと化す。
- 全体的なデザインとしてインドを思わせる装飾を纏っており、また《竜極神メツ》に関してはドラゴンと言うよりも鳥を思わせる姿を持つ。
こういった点を踏まえると、モチーフとなっているのはインド神話に登場する神鳥であるガルダであると思われる。
ガルダ自体は一般的には聖鳥として語られているにもかかわらず闇文明の《竜極神ゲキ》を含むが、これについては恐らくスリランカの伝説においてガルダに相当する悪鬼であるグルルを意識したものと思われる。
- 極神編ワールドマップでは、「神殿ロマネスク」の最深部である「聖なる泉」の門、「ディアボロス・ゲート」を守る番人として登場。イラストからして、G・リンク時に確認できる門がそれに該当するとみて間違いない。
- 尚、ワールドマップイラストではゲキ&メツ本人らは神殿外に遠征しており、神殿に近づいた空中艦に虹色の光線を放って破壊している描写がなされている。
- 漫画「FE」ではDr.ルートがV (バベル)戦で使用。1回目の攻撃で《パルピィ・ゴービー》にブロックされた事でVの手札をオールハンデスし、その後もQ・ブレイクを決め、更に攻撃描写から6マナは吹き飛ばしていると見られ、優勢だったVを圧倒的な力でねじ伏せている。G・リンクするとゲキとメツの間に巨大な扉が出現し、そこから「撃滅剣」という巨大な剣が現れて斬りつけるという攻撃描写がされている。
参考 [編集]