【マーシャルリーフナーガ】 (デュエプレ) [編集]《蛇魂王ナーガ》と《マーシャル・クイーン》のどちらにも進化できる《妖蟲麗姫ドナ》に着目し、《ナーガ》の進化Vに必要な水のクリーチャーおよび《マーシャル》の暴発に必要となる手札補充として《アストラル・リーフ》を採用したデッキ。 ハイスペックな水文明のカードを多用するため、青黒でありながら《アクアン》を採用しないのが大きな特徴のひとつでもある。 採用している進化スーパーレアそれぞれの頭文字を取って【マリナ】と呼ばれることもある。 New Divisionでは、DMPP-08が実装されると同時に《アストラル・リーフ》が使用不可能になった。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
長所 [編集]進化Vを軸としたデッキは、一般的には速攻デッキへの勝率が悪くなるのだが、このデッキタイプは2ターン目《妖蟲麗姫ドナ》、3ターン目《貴星虫ドレインワーム》、たくさんのS・トリガーを採用するため、速攻デッキに高い耐性を持つことができている。 フィニッシャーの1体である《蛇魂王ナーガ》にはブロックされない能力があるため、DMPP-05環境上位である【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)にも積極的にアタックトリガーを狙っていける。 【ボルバルザーク】 (デュエプレ)に対しても、《マーシャル・クイーン》で一気に大量展開してから一斉攻撃で9ターン以内で試合を終わらせることが狙え、その補助には手札を補充しながら殴り返しやビートダウンをしていける《アストラル・リーフ》も控えている。 短所 [編集]全体的なパワーラインがかなり低く、《炎槍と水剣の裁》や《サウザンド・スピア》で進化元と《リーフ》が全滅してしまう。 サイバー・ウイルスと《アストラル・リーフ》のセットが引けなければ、手札事故を起こす可能性が高い。 ブロッカーの除去に関しては《蛇魂王ナーガ》の依存度が高い。 参考 [編集]タグ:
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