《音奏(おんそう) シャンタン》 [編集]

音奏 シャンタン　UC　光文明　(2)
クリーチャー：メタリカ/ワンダフォース　2000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の他の光のクリーチャーを1体、タップしてもよい。そうしたら、GR召喚する。（GR召喚：自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する）

DMSD-10で登場した光のメタリカ/ワンダフォース。

任意のcipで自分の他の光のクリーチャーをタップすることができ、タップした場合GR召喚する。

光の1コストのウィニーと組み合わせれば早期GR召喚が可能。
《ヘブンズ・フォース》で《シャンタン》を2体出し互いにタップさせれば、わずか2マナで2回GR召喚をすることができる。

タップさせたクリーチャーをすぐに《BAKUOOON・ミッツァイル》のコストにすればアンタップクリーチャーを生成することができる。

登場後は【赤白“轟轟轟”ブランド】に採用されていたが、それからわずか1ヶ月余りの2019年7月1日に【赤白“轟轟轟”ブランド】は消滅し、以降は【GRメタリカサザン】で使われることとなった。【メタリカミッツァイル】でも当然使われているが、2ターン目に《一番隊 クリスタ》召喚→3ターン目にこのカード2体召喚で《BAKUOOON・ミッツァイル》を1コストで召喚するに繋がるのが強い。

  • フレーバーテキストには「2ターン目に出したくなるけど、先にクリーチャーを出してからの方がGR召喚できておトク！ 」とあるが、実際のカードプールではプレイヤー攻撃可能な1コストの光のウィニーが十分存在する。尤も、【赤白“轟轟轟”ブランド】ではアドバンテージの取りづらい1コストウィニーは極力入れないのがセオリーなので、そういった意味では間違ってはいない。
    • また、登場時期の近い《緑知銀 グィムショウ》とのコンボについて仄めかしているのかもしれない。確かにグィムショウを出してからこれを出すと、あちらのドローを発動することができる。だが、そうするためには通常4ターン必要なので、実用性はない。
  • 名前とイラストのモチーフは打楽器のタンバリン。イラストに描かれているような、膜がなく握って使うものはモンキータンバリンと呼ばれる。

サイクル [編集]

DMRP-10のGR召喚サイクル。いずれもコスト2でパワー2000のワンダフォースクリーチャーであり、条件付きでGR召喚できる。

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]

タグ: クリーチャー光文明白単単色コスト2メタリカワンダフォースパワー2000cip自己タップGR召喚終音「ん」UCアンコモンTanaka Kenichi