時卍龍(じばんりゅう) ミラダゲンム》 [編集]

時卍龍 ミラダゲンム SR 水文明 (6)
オレガ・オーラ:ドラゴン・コード/トリックス/デリートロン +4000
これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
これを付けたクリーチャーはブロックされない。
自分の他のオーラをクリーチャーに付けた時、このオーラを、これが付いているクリーチャーからそのクリーチャーに付けてもよい。
これを付けたクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、このオーラを自分の他のGRクリーチャーに付けてもよい。
オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。

DMBD-12で登場したドラゴン・コード/トリックス/デリートロンオレガ・オーラ

《*/陸幻スルニャン/*》と同様にアンブロッカブル効果パワード・ブレイカーを付与するが、他のオーラがクリーチャーに付けられた時にこのオーラ自身がそのクリーチャーに横跳びすることができる。
一応、《極幻夢 ギャ・ザール》でタダ出しできるサイズではあるが、タダ出しされたオーラによってGR召喚したGRクリーチャーにそのまま付けるのはあまり得策ではない。
しかし、攻撃を控えているGRクリーチャーに付けるのであれば、そのままこのオーラごと付けるのも悪くはないだろう。

もっとも、このオーラをフルに引き出すのであれば、《Code:1059》が持つDL-Sysを起点すると、この時点でトリガーされるので無駄がなくなる。
もちろんこの効果は重複されるので、さらに重ね掛けすれば、ブレイク数も上がる。

また、このオーラを付けたクリーチャーがバトルゾーンを離れた時にも、このオーラを他のGRクリーチャーへと移動することができ、GRクリーチャーが複数体アタックできる状態であれば、そのまま押し切ることも可能。

アニメ・漫画において [編集]

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • カード特性について

Q.自分の《Code:1059》がバトルゾーンにある状況です。自分の《レクタ・アイニー》の「G・ゼロ」能力は、コストを支払わずに召喚できますか?
類似例:《時卍龍 ミラダゲンム》
A.はい、「G・ゼロ」能力で召喚できます。

+  (総合ルール 112.3e)

引用元(2021.2.5)

Q.《竜星バルガライザー》《爆熱剣 バトライ刃》《爆銀王剣 バトガイ刃斗》の、自分の山札の上から1枚目を表向きにして、そのカードが進化ではないドラゴンであればバトルゾーンに出せる効果で《Code:1059》をバトルゾーンに出せますか?
類似例:《時卍龍 ミラダゲンム》
A.はい、出せます。オーラをGRクリ―チャーに付けるか、GR召喚をしてGRクリ―チャーをバトルゾーンに出してからそれに付けます。
引用元(2021.2.5)

  • 3つ目の能力について

Q.「自分の他のオーラをクリーチャーに付けた時」の能力を使用して《時卍龍 ミラダゲンム》をクリーチャーに付けた際、《時卍龍 ミラダゲンム》はバトルゾーンに出たことになりますか?
A.いいえ、バトルゾーンに出たことにはなりません。
引用元(2019.11.15)

  • 4つ目の能力について

Q.「このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時」の能力を使用して《時卍龍 ミラダゲンム》をクリーチャーに付けた際、《時卍龍 ミラダゲンム》はバトルゾーンに出たことになりますか?
A.はい、バトルゾーンに出たことになります。
引用元(2019.11.15)