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蒼卍龍 ドギラゲンム SR 闇文明 (7) |
オレガ・オーラ:ドラゴン・コード/マフィ・ギャング/デリートロン +6000 |
これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) |
これをクリーチャーに付けた時、相手のクリーチャーを1体破壊する。 |
クリーチャーが破壊された時、カードを1枚引いてもよい。 |
オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。 |
DMBD-12で登場した闇のドラゴン・コード/マフィ・ギャング/デリートロンオレガ・オーラ。
《永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ》のオーラ版に近く、同様の確定除去と、破壊に連動したドロー効果を持つ。
《罪罰執行 ジョ喰ンマ》と比較した場合、コスト軽減を持たない分、バトルゾーンに残る点ではこちらが優位。
また、このオーラ1枚で自己完結しているため、デメリットが見当たらない。
《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》との組み合わせも悪くなく、このオーラが付けられたGRクリーチャーと他1体を破壊して、またこのオーラを付け直すこともできる。ただ、味方2体分のドローが重複されるわけではないことに気を付けたい。
同コストのオーラには複数破壊が望める《卍魔刃 キ・ルジャック》というライバルがいるので、単に1体除去と1ドローしかできない器用貧乏なこのカードを採用するには熟考が必要となるだろう。
強いて利点を挙げるならばドラゴン・コードである点だろう。これにより《Code:1059》などを採用した新機軸の【連ドラ】に除去&ドロー要因として使用できる。
Q.《蒼卍龍 ドギラゲンム》を付けたクリーチャーが自分のバトルゾーンにいます。《アポカリプス・デイ》によって《蒼卍龍 ドギラゲンム》を付けたクリーチャーを含む6体のクリーチャーが同時に破壊された際、《蒼卍龍 ドギラゲンム》の能力によってドロー出来る枚数は何枚ですか?
A.1枚です。《蒼卍龍 ドギラゲンム》を付けたクリーチャー以外のクリーチャーが破壊された時にこの能力を使うためには、その時点で《蒼卍龍 ドギラゲンム》を付けたクリーチャーがバトルゾーンにいる必要があります。
引用元(2019.11.15)