《化召の術士(イナバ・サモナー)》 [編集]

化召の術士　UC　自然文明　(4)
クリーチャー：ビーストフォーク/オリジン　3000
自分の進化クリーチャーを召喚した時、コスト3以下のクリーチャーを1体、コストを支払わずに自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。

DM-32で登場したビーストフォーク/オリジン。

自分の進化クリーチャーを召喚するたびに手札からコスト3以下のクリーチャー限定でコスト踏み倒しができる。

DM-32ではバトルゾーンに進化元が無くとも召喚ができる進化クリーチャーも多いため、能力そのものはそこまで悪くないが、手札の消費が激しいため、ドローソースとの併用は必須ともいえる。

  • 進化クリーチャーを出す時は召喚でなければならないので注意。
  • コスト3以下のクリーチャーの指定に「進化ではないクリーチャー」とは書いてないので、進化クリーチャーをバトルゾーンに出すこともできる。ただし召喚ではない。
  • 《ハッスル・キャッスル》とは相性が良い。進化クリーチャーを出した時点で手札が切れても、《ハッスル・キャッスル》の効果でコスト3以下のクリーチャーを引ければそのまま出すことができるし、そうでなくとも次の進化クリーチャーを呼んでこられるので非常に有用。
  • 名前の由来は因幡の素兎だと思われる。同じくフレーバーテキストの「数える」もそれに由来するものであろう。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-12で実装。
誘発条件は「召喚した時」なので、本来なら進化元がある状態で進化クリーチャー・カードを使う時点で待機している。

ただしVer.2.9.1では、バトルゾーンにある《化召の術士》を進化元にした場合はコスト踏み倒しが発動しない不具合がある。

サイクル [編集]

自分の進化クリーチャーを召喚した時に能力が誘発するクリーチャー。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-32、DMPP-12
    僕の仲間と君の仲間、どちらが多いか数えてあげようか？――化召の術士

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]

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